大学生の時にたまたまエアチェックしたラジオ番組で若手有望アーチストとして山下達郎なる人と松山千春を特集していた。Melodies発売直後らしくMelodiesから数曲かけていた。何回かエアチェックしたカセットテープで曲を聞き、Melodiesのレコードを買ったのが最初。大学のころはコンサート行ってみたいと電話受付にかけるがチケットは取れなかった。Melodiesより前のレコードを数枚買った。大学を卒業後、地元で就職して、最初の給料でまだ買ってなかったレコードを買った。発売された順番などわからなく、レコード屋で売っているのを買って聞いていた。就職した最初の年に地元でコンサートがあるとラジオで知り、会社の帰りにデパートのプレイガイドに行ったらすんなりチケットを買うことができた。ほかのアーチストも含めて人生初めてのコンサートだったのでよくわからなかったが、その時と1つ前のシーズンのパンフレットが売っていたので買った。内容はあまり覚えていないがひとりまいあがっていた。達郎さんが「今はかみさんが歌うことがないので代わりに歌う」と言ってプラスチックラブを歌ったことだけを妙に覚えている。それとクラッカーを鳴らした人が2人だけいて、前方真ん中の座席エリアの右端と左端の二人が示し合わせたように鳴らしていた。あとすっごい花束を渡している人がいて渡すときに何か達郎さんと会話をしていた。達郎さんはその花束をグランドピアノの上に置いて、そのあとの曲を歌っていたことを覚えている。